無印のステンレスユニットシェルフとやわらかポリエチレンケースでパントリーを作りました。

無印良品のステンレスユニットシェルフを食器棚として使用していたのですが、新しいキッチンがスライド棚になったので食器はキッチン下にしまうことにしました。

なので今までキッチン下にしまっていた食料品たちをこのユニットシェルフにやわらかポリエチレンケースを使って収納してみました。

以前は食器棚として使用

ちょっと散らかって汚いですね。

以前はこのように食器棚として使用していました。

こんな感じでお皿を置いていたので食洗機からお皿を戻すのは簡単でよかったのですが、あまり使わないお皿はしばらくするとホコリがかぶったりしていました。

こんな感じで平置きだと少し空間が勿体無いですよね。

ちなみに見る人が見ればわかりますが、お皿はほとんど金麦のシールを集めて送るとでもらえるお皿です。

やわらかポリエチレンケースで空間を無駄なく&視界スッキリ

こんな感じに仕上がりました。

炊飯器は開くように高さが必要

炊飯器はこのように上の部分を開けてあげないと蓋が開かないのでこのような感じの配置となりました。

ステンレスユニットシェルフは高さも変えられるので変幻自在ですね。

これならこんな感じで開きますね。

ちなみに炊飯器もレンジもトースターも冷蔵庫も無印良品で2012年からずっと使っています。

スパイス棚はそのまま健在

スパイスカレーにハマっていてスパイス棚を作りました。

ここだけはステンレスの天板を使用して調理作業台感を演出しました。

ドルチェグストコーナーは贅沢にゆとりを

ここは贅沢にこれだけしか置きませんでした。

この方が『カフェコーナー』としてはっきり区別できるかなあと思い、こうしました。

ちなみに以前住んでいたおうちは電話台というスペースがあったのでそこをカフェコーナーとして使っていました。

おうちに電話台がある方は試してみてはいかがでしょうか。

ゴミ箱も無印なのでシンデレラフィット

ゴミ箱も無印なので高さも幅もぴったり。

下に別売りのローラーを取り付けているので

こんな感じでゴミ箱を簡単に引き出すことができます。

カレーの調理中は玉ねぎの皮をむいたりと色々ゴミが出る作業があるのでゴミ箱を出して開けたまま作業できるのがとっても便利です。

食料品や調味料は全てやわらかポリエチレンケースに

このケースがまたシンデレラフィットです。

これに入れてしまえば見た目が超スッキリ。

そしてかなり使い勝手が良いです。

テプラは貼らない方がかっこいいですが流石にこれだけあると覚えきれないのでとりあえず今は貼っています。

まとめ:初期投資は少しかかるが結果的に大満足

このやわらかポリエチレンケースは今回3サイズ(中790円・大990円・深1190円税込)を使用しました。中が12個で大が6個、深が3個で合計19010円かかりましたが、結果的にやってよかったです。

せっかく無印のステンレスユニットシェルフを使っているのでこのポリエチレンケースを入れないと完成しなかったなーとやってみて思いました。

無印のものは結果的に長く使えるので延べで考えてみたら安いと私は考えます。

ちなみにこの19010円は良品週間で10%引きで購入できたので実はここから1900円近く値引きされているんですね。

無印で大きな買い物をするときは昔から良品週間で買っています。

もし購入される際には良品週間を狙っていくと良いでしょう。